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■試験データの一部紹介■
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ヒメダカに対する急性毒性試験
レジオネラ菌検査
一般細菌 大腸菌検査
セメント圧縮強度試験 |
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磁化整水装置処理水のヒメダカに対する急性毒性試験(塩素 等) |
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内 容
最 終 報 告 書
磁化整水装置処理水のヒメダカに対する急性毒性試験
(スクリーニング試験)
試験番号 : 4995 ( 300-002 )
2000年4月28日
試験委託者
株式会社 アシスト技研
財団法人
食品農医薬品安全性評価センター |
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1.試験委託者
株式会社 アシスト技研
2.表題
磁化整水装置処理水のヒメダカに対する急性毒性試験
(スクリーニング試験)
3.試験番号
4995 ( 300-002 )
4.試験方法
本試験は、農林省農政局長通達(40農政B第2735号)の
「魚類に対する毒性試験法」に準じて実施した。
被験物質:磁化整水装置処理水
暴露方式:止水式
磁化整水装置:NEOMAGIC SUPER(製造番号:12773)
供試生物:ヒメダカ (体長2.5±0.2p,体重0.25±0.07g)
試験区:対照区および磁化整水装置処理水区
暴露期間:96時間
試験液量:5L
生物数:5尾/1濃度区(0.3g/L)
照明:13時間明/11時間暗
エアレーション:無し
5.結果
5.1.死亡率
磁化整水装置処理水に96時間暴露したヒメダカの
死亡率は0%であった。
なお、対照群の死亡率も0%であった。
5.2.毒性症状
対照群および磁化整水装置処理水群においても、暴露
期間中、一般状態に異常は観察されなかった。
6.結論
磁化整水装置処理水にヒメダカを96時間暴露した結果、一般
状態に異常は観察されず、死亡例も認められなかった。
2000年4月28日 試験責任者 大 石 法 男
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レジオネラ菌検査 |
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内 容
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試験機関:株式会社食環境衛生研究所(食環研)
検体名:浴槽水
注)浴槽水の水質基準 10cfu/100ml未満
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■検査結果報告■ |
第1回目 2004年1月30日採取
循環タンク設置時採取 (※タンク設置前データ)
菌数 6.9×103 ⇒ 6,900
第2回目 2004年3月19日採取
タンク設置 約50日後
菌数 2.2×103 ⇒ 2,200
第3回目 2004年7月7日採取
タンク設置 約5ヶ月後
菌数 4.5×102 ⇒ 450
第4回目 2004年9月2日採取
タンク設置 約7ヶ月後
菌数 ⇒ 2
第5回目 2004年10月15日採取
タンク設置 約8ヶ月後
菌数 ⇒ 0 |
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一般細菌 大腸菌検査 |
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内 容
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試験目的:一般細菌及び大腸菌の処理水での死滅時間
試験機関:韓国・個人大学校自然科学大 環境保険学科
実施日:2000年6月19日
※地下水20L+大腸菌培養液5mL
注:CLEAN POWER⇒ネオマジックスーパー設置の処理水 |
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セメント圧縮強度試験 |
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内 容
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試験機関:財団法人 大分県建設技術センター
実施日:2000年11月13日
供試体の名称:GRC(40×40×16)
配合:モルタル 1:0.8 |
磁化水を使用することにより、圧縮強度13%アップ |
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